古民家宿の物語 日本全国リノベーション 109 群馬県桐生市「DIVE INN KIRYU 」(中) セルフリノベでまちの記憶を紡ぐ
住宅新報 2025年8月26日 号 11面

積極的な交渉が実る
なかなか適した物件が見つからずにいた中、あるコワーキングスペースで仕事をしていた際に、この空き家の大家が入居者を募集する話を偶然耳にし、星野さんはすぐに直談判で借りる交渉を進めた。建物は既に伝統的建築物群保存地区に指定され、一部は補助金によって修復されており、最低限の補修で宿として活用が可能だった。「桐生の町に溶け込むような建物で、土間空間の雰囲気がとても魅力的だった」と振り返る。
プラモデル感覚の工事






















