就労環境整備など対策提示 国交省・住宅建設技能者の持続的確保懇談会
住宅新報 2025年8月26日 号 2面

懇談会議論の集約骨子案
国土交通省は8月6日に第4回「住宅分野における建設技能者の持続的確保懇談会」を非公開で開催し、このほど会合の資料等を公表した。今回は、2月の発足からこれまでの議論を集約した「取りまとめ骨子(案)」を提示。併せて、業界団体や有識者の報告・提言、同省による実態調査結果報告なども行った。
同懇談会は、大工など住宅建設技能者の担い手不足が進行し、住宅の安定的な供給・維持・管理が困難化するとの懸念から、住宅建設技能者の持続的な確保へ向けた政策を検討する有識者会議。同骨子案では、「木造住宅の担い手である大工就業者数は、2020年に約30万人となり、直近20年間で半減」「35年には更に半減し、約15万人へと減少する推計」といった現状と見通しを示す。


























