昭和100年 戦後80年 節目 OUT LOOK マンション市場の未来 林業再生で持ち家促進も 〝ストック再生〟がミッション
住宅新報 2025年8月5日 号 16面
2125年――。日本の人口は国立社会保障・人口問題研究所の推計によると5000万人を割っている可能性がある。地方でのマンション需要はほとんどなく、東京、大阪、名古屋、福岡など一部の主要都市だけでの展開になっているのではないか。そして、首都圏でさえ年間供給戸数は1万を割っている可能性がある。というより、業界や社会の関心事は新築市場ではなく、「積み上げたストックをどうしていくのか」という既存物件の再生問題に完全に移行している可能性が高い。
築100年は普通?
2025年以降に建てられたマンションは2125年には築100年以内となる。築100年を超えるマンションが多く残っている中では希少な〝築浅物件〟となる。しかも2025年以降、新築マンションの供給戸数は徐々に減少していくのでその価値は大きくなっているはずだ。当然、建て替え問題はまだ起こっていないだろう。























