GATES ブロックチェーンで取引 不動産資産を容易に流動化
住宅新報 2025年7月22日 号 8面

不動産総合サービス・プロバイダーのGATES(東京都新宿区)は、シンガポールに本拠を置くブロックチェーン(分散型記録台帳技術)プロジェクト『Oasys』(オアシス)と共に、現物不動産領域での包括的で戦略的な提携を開始した。
GATESが持つ不動産領域での取得や運用、売却に関する知見と、Oasysが提供する先端ブロックチェーン技術を融合し、有形・無形資産の流動化を図る。その初期段階として、現物不動産資産のトークン(デジタル証明書)化を目指す。国内外を問わずに新興国から先進諸国まで、世界中の投資家が日本の現物不動産に手間なく投資ができる仕組みを構築する。国際的な流動化を促進していく。
同社によると、国内不動産市場の総額3000兆円のうち、その1%に当たる約30兆円分のトークン化を視野に入れた市場の確立を目指していく。既に、都心部を中心とした収益不動産を対象とした110億円相当となるトークン化資産の組成準備を完了している。早期に実行できる体制を整えている。






















