国交省・市場動向調査 住宅は2カ月連続増、商業は7期ぶりの減 不動産価格指数・3月及び25年第1四半期
住宅新報 2025年7月15日 号 3面

国土交通省によると、3月の不動産価格指数(住宅、季節調整値)は、10年平均を100とした全国住宅総合指数が148.6(前月比3.1%増)で、2カ月連続の増加となった。
内訳では、住宅地は118.4(同2.3%増)、戸建て住宅は127.8(同5.1%増)でいずれも2カ月連続増。マンションは220.0(同2.3%増)で5カ月連続の増加となり、全区分が上昇し、総合としてもプラスが続いた。
圏域別(三大都市圏)の総合指数を見ると、南関東圏は162.9(同4.0%増)、名古屋圏は126.4(同2.3%増)、京阪神圏は153.5(同3.8%増)といずれも増加し、区分別でも全てがプラスとなっている。
併せて公表された25年第1四半期の不動産価格指数(商業用不動産総合、季節調整値)は、前期比0.9%減の143.7で、23年第2四半期以来7期ぶりに減少へと転じた。オフィスや倉庫、工場等のマイナスが主な要因。


























