国交省が「DXビジョン」策定 データの活用に主眼
住宅新報 2025年6月24日 号 2面

国土交通省は、国土交通分野におけるDX施策推進を図るため、「国土交通省DXビジョン」を策定し、6月13日に公表した。目指すべき方向性として「データを基軸としたDX施策の連携による価値創出の加速」を掲げ、取り組みを強化すべき領域については「行政サービスのデジタル化」「データを活用したEBPM」「オープン・イノベーション」の3項目を挙げている。
「デジタル化」では、可能な限りの行政手続きにおいて、二度手間・重複の排除と一貫したデジタル処理を進め、効率化と利便性向上を図る。併せて、電子申請率向上やデジタルデータの活用、各業界におけるDX誘発なども進める。
「EBPM」では、一貫したデータ拡充・管理・配信等の仕組みや汎用的なEBPMツールを開発し、「データ活用型EBPM」を推進。「オープン・イノベーション」については、必要なルールの策定などオープンデータ化推進の環境を構築すると共に、ユースケース開発やデータ活用ツールの提供など、広く国民へ向けたオープンデータ利用環境の整備を目指す。


























