物流不動産ビジネスと新しい人〝財〟戦略 「人」が生きる営業改革 イーソーコ総合研究所 代表取締役 出村亜希子 第3回 DX化で「オムニ営業」を実践
住宅新報 2025年6月17日 号 3面
以前のリーシング営業は、ベテラン営業が経験と人脈を頼りに個人の判断で進め、その力量に左右される属人的な営業が中心でした。しかし現在は、ITを活用しDX化を進めることで営業業務の「標準化」「平準化」「見える化」「共有化」「効率化」を実現し、個人営業から組織営業へと進化しています。
リーシング営業は、客先訪問や物件の内見対応に当たる外回りの営業メンバーと、内勤を中心に、問い合わせ対応や提案資料の作成を担う業務サポートのメンバーが連携して動いています。
当社では、業務サポートのチームを「ストラテジー」と呼んでいます。司令塔のような役割を果たす重要な位置付けです。全国の合弁会社の営業支援も担当しており、ビジネスチャットを通じて全国の物件情報、案件情報が集まってきます。各案件の進ちょく状況をトラッキングし、滞っているものがないか常に全体を俯瞰して対応しています。























