国交省・市場動向調査 戸建てのマイナス続き住宅総合も2カ月連続減 不動産価格指数・2月
住宅新報 2025年6月10日 号 2面

国土交通省によると、2月の不動産価格指数(住宅、季節調整値)は、10年平均を100とした全国住宅総合指数が140.0(前月比0.1%減)で、2カ月連続の減少となった。
内訳では、住宅地は115.6(同0.5%増)で前月の減少から増加へと転じ、マンションは211.8(同0.8%増)と4カ月連続で増加したものの、戸建て住宅が114.9(同0.5%減)で3カ月連続減となった影響で、総合指数としてはマイナスが続いた。
圏域別(三大都市圏)で見ると、南関東圏はマンションのみの増加ながら、総合指数は152.3(同0.3%増)でプラスとなった。名古屋圏は全国と同じ動きで、住宅地とマンションが増加した一方、総合指数は119.9(同0.8%減)でマイナス。京阪神圏はマンションのみ増加、他の区分は比較的大きく減少し、総合指数はマイナスの143.0(同3.0%減)だった。
全国9ブロックの地域別で総合指数を見ると、北海道、東北、中部、中国の4地方がプラス、関東、北陸、近畿、四国、九州・沖縄の5地方はマイナスだった。


























