23年度はZEB水準約20% 大型物件で省エネ拡大 国総研調べ
住宅新報 2025年5月6日 号 2面

国土技術政策総合研究所は4月14日、23年度におけるオフィスビル等の省エネ性能に関する調査結果をまとめ、公表した。同年度内に新築・増改築された床面積300m2以上の非住宅建築物、計1万1927棟が対象。
同調査によると、同年度の「ZEB基準の水準」達成率は、件数ベースで19.7%(前年度比0.2ポイント増)、床面積ベースで39.0%(同2.2ポイント増)だった。建物用途及び規模別で同水準の達成率を見ると、2000m2以上の「大規模物件」で上昇傾向が目立っている。特に大規模(件数ベース)のうち、「事務所」は17.7%(同5.0ポイント増)、「学校」は25.8%(同13.1ポイント増)、「集会所」は16.3%(同8.6ポイント増)と増加幅が大きかった。


























