リフォーム・リニューアル調査第3四半期 受注高は反転増の3.2兆円 住宅8%、非住宅5%の増加
住宅新報 2025年3月19日 号 2面

国土交通省が3月12日に公表した「建築物リフォーム・リニューアル調査報告」によると、24年度第3四半期の受注高の合計額は、前年同期比5.9%増の3兆2552億円で、前期の減少から再び増加へと転じた。受注件数は、同4.7%増の245万8780件となっている。
受注高のうち、住宅にかかる工事は1兆46億円(同8.0%増)で、合計額と同様に前期から反転増。工事種類別では、最多の「改装・改修工事」が7572億円(同4.6%増)で、この増加が住宅全体におけるプラスの主因となった。以下は「維持・修理工事」1948億円(同16.7%増)、「一部改装工事」409億円(同56.7%増)、「増築工事」は118億円(同9.1%減)となっている。用途別で最も多かったのは、「木造」の「戸建て住宅」で同7.0%増の4931億円。
工事の受注件数は合計183万2867件(同8.9%増)、工事種類別では「劣化や壊れた部位の更新・修繕」が170万7434件(同8.6%増)が最多で、いずれも前期の減少から増加へと転じている。


























