移住相談が過去最多6万件超 希望地は群馬が初の首位 ふるさと回帰支援C調べ
住宅新報 2025年3月4日 号 3面
ふるさと回帰支援センター(東京都千代田区、高橋公理事長)は2月25日、24年の「移住相談の傾向、移住希望地ランキング」調査結果を公表した。同センターの窓口相談者及びセミナー参加者等を対象として09年から実施している調査で、今回のアンケート回答者数は計1万9021人。
同調査によると、24年の移住相談件数(面談、電話、メール、セミナー参加等)は計6万1720件(前年比4.1%増)で、初めて6万件を超え過去最多となった。移住相談会・セミナー等の開催数は637回で、内訳はオンラインが351回(39%)、対面が247回(39%)、両者のハイブリッド形式が139回(22%)。
窓口相談者が選んだ移住希望地としては、調査開始以来初めて群馬県が1位となった。以下、2位静岡県(前年は1位)、3位栃木県(前年と同順位)と続く。順位が上昇した都道府県としては、9位の福島県(前年は12位)、13位の千葉県(同15位)、16位の兵庫県(同18位)などが挙げられる。また、前年はランク外(20位未満)だった東京都は、多摩地域や島しょ部への移住促進に向けた取り組みなどが奏功し、今回は14位へと上昇している。























