池袋東口が上昇幅拡大 初の4期連続全地区上昇 地価LOOK 24年第4四半期
住宅新報 2025年3月4日 号 2面
国土交通省は2月21日、24年第4四半期版(25年1月1日時点)の「地価LOOKレポート」を公表した。それによると、主要都市の高度利用地等(全80地区)における同四半期の地価動向は、調査開始以来初となる4期連続での全地区上昇となった。用途別では住宅地は11期連続、商業地は4期連続の全対象地区上昇。同省地価調査課は地価上昇の要因について、前期に引き続き「マンション需要や店舗・宿泊施設需要の堅調な推移」等を挙げている。
変動率区分の詳細は、「3~6%の上昇」が6地区(前四半期比1地区増)、「0~3%の上昇」が74地区(同1地区減)。全体的としては横ばいに近い状況が続いているものの、今回は東京都豊島区の池袋東口地区(商業地)が、前期の「0~3%の上昇」から「3~6%の上昇」へ移行。地価動向全体の先行指標となる高度利用地において、緩やかな地価上昇が継続している様子が見られた。
〝緩やかな上昇〟継続



























