「令和時代の賃貸ビジネス」 ~コンサルタント沖野元の視点~ 第67回 ブランディングと発信「継続は力なり」
住宅新報 2025年1月28日 号 12面

前回の稿ではこれからの時代においてどんな組織に所属しているかではなく、自分が何者かを問われる時代になるということを書いた。それがGoogleの検索にも表れていると。今回はそのためには個人のブランディングが必要で、同時にインターネット上での発信が重要になるという内容である。
個人のブランディングとは通常は商品に対して行う顧客の信頼性や認知度を高めることを人に置き換えることである。セルフブランディング、パーソナルブランディングとも呼ぶ。
まずは自分自身の所属する組織や肩書をいったん取り除いた上で、自分は何ができるのか、何がしたいのかを明確にしていく。同時に自身が持つ専門知識や技術、それらをもとにした経験や実績を精査していく作業を行う。これらの作業は言い換えれば自分が他者からどう見られたいのか、どのように認知されたいのかを自分で決めるということでもある。






















