データプラットフォームで万博会場の熱中症シミュ 国交省
住宅新報 2025年1月21日 号 2面

国土交通省は、内閣府の主導によるプロジェクト「戦略的イノベーション創造プログラム」と連携し、国土交通データプラットフォームを活用して、25年開催予定の大阪・関西万博会場における熱中症の高解像度シミュレーションの社会実験を進めている。今夏には同シミュレーションの解析結果を同万博協会に自動配信し、開催期間中の熱中症対策の一環として活用を促す計画で、このほど、これまでの現地実験等を踏まえた今後の予定を明らかにした。
同省によると、24年の7~8月に実施した試行実験では、熱中症シミュレーションの自動実行・自動配信がトラブルなく運用できたことを確認。また暑さ指数の傾向についても、シミュレーション結果と現地計測は一致したという。ただし、指数自体には一定の差が認められたことから、「精度向上に努めていく」(同省)とした。


























