セレンディクス 3Dプリンター住宅量産化 タイ国のメーカーと協業
住宅新報 2025年1月14日 号 8面

セレンディクス(兵庫県西宮市)は、同社で展開している3D(3次元)プリンター住宅に使用する専用モルタルの供給に関して、タイ国の素材メーカーであるサイアム・セメント・グループ(以下・SCG)傘下のThe Concrete Products and Aggregate(以下・CPAC)と基本合意書を締結した。セレンディクスでは世界展開を図っていく。
セレンディクスではこれまでに、石川県珠洲市内で2人世帯向けの独自の3Dプリンター住宅『serendix50』の販売第1号棟(写真)を建設するなど、3Dプリンター住宅の〝量産化〟に向けて準備を進めている。
住宅の製造プロセスの自動化に加えて、素材、輸送、施工技術などに関し、その目標実現に向けた協力体制を構築している。このうち、素材のモルタルは、住宅製品の安全性や耐久性、コストなどを決める重要な要素となり、安定的な供給体制を持つSCGとの協力体制づくりを決めた。






















