GX「投資戦略」改定、住宅省エネ化支援も明記 経産省
住宅新報 2025年1月14日 号 2面

経済産業省は24年12月27日、GX(グリーントランスフォーメーション)の実現に向けた今後10年間の「分野別投資戦略」を改定した。「脱炭素、経済成長、エネルギー安定供給」の3点を目的として、企業等によるGX投資を推進するために、16の重点分野について国の政策の方向性と投資促進策をまとめたもの。
同戦略における重点分野の一つが、住宅を含む「くらし」部門だ。今回の「戦略」では、家庭からの温室効果ガス排出のうち3分の2は電力由来であり、排出量削減へ向け住宅の「断熱性向上や省エネ機器の普及が重要」と明記。更に、「建材や家電等の素材自体の脱炭素化」も「産業部門のGXにおいて不可欠な市場創造でも重要な役割を果たす」とした。


























