新春特集 地球沸騰! ESG サステナビリティ経営必須 企業責任問う環境対策
住宅新報 2025年1月7日 号 24面
企業が果たすべき責任の範囲は、「サプライチェーン」(供給網)まで拡大している。不動産・建設の領域ではカーボンニュートラルの〝脱炭素化〟の観点から資材の調達や工事、廃棄物の処理、管理・運営までを全体として捉え、適切な行動を実践しなければならない。前提となる現状を知るための〝データ〟の収集や分析に際して、従来の表計算ソフトを使っていては、もはや困難な状態にある。
ゼロボード(東京都港区)代表取締役の渡慶次道隆氏は、「企業各社の(持続可能性を追求する)サステナビリティ担当者は、現状を把握する作業に時間を取られ、効率化が課題にある。本来ならば時間を割くべき削減目標を設定する計画策定や実践行動、その最適な循環づくりで脱炭素を生かす企業の価値向上策に、十分には取り組めていない現状がある」と指摘する。
そこで同社では、GHG排出量算定と環境項目管理サービス『Zeroboard』で効率化を支援している。建設業界向けにも、『Zeroboard Construction』をラインアップした。企業や業界、社会が抱えている課題解消を最新テクノロジーで後押しする。























