新春特集 地球沸騰! 存続に黄信号 省エネで住宅再生の未来を築く SDGsハウジング・プランナーが牽引
住宅新報 2025年1月7日 号 23面
日本の住宅業界が抱える課題に、既存住宅の活用不足と省エネルギー性能の低さがある。日本には6502万戸の住宅(23年10月1日現在)が存在するが、築30年を超える住宅が市場価値を失い、建て替えられる現状が続く。これは環境負荷や資源の浪費を引き起こすだけでなく、不動産価値の低下にもつながる。
こうした課題を解決するために生まれたのが「SDGsハウジング・プランナー」という資格制度である。
この資格は、既存住宅の省エネルギー性能を向上させ、住宅の価値を高めるための知識とスキルを提供する。断熱材や複層ガラスの導入、新素材や再生可能エネルギーの利用など、具体的なリフォーム提案ができる専門家の育成を目指す。























