新春特集 地球沸騰! 存続に黄信号〝人生100年時代〟環境性能で選ぶ 終の住まいを快適に ストック長寿化 賃貸の品質もカギ
住宅新報 2025年1月7日 号 22面
自宅リースバック台頭
近年急速に市場が拡大している「自宅リースバック」は長く住み続けてきた我が家を売却しても、賃貸住宅としてそのまま住み続けられる制度だ。長い人生ではまとまった資金が急に必要になることもある。そうした場合、従来ならば自宅を売却して資金を得るしかなく、売却された住宅は築年数が古ければ壊されて新しい家が建てられることが多かったはずだ。しかし、このビジネスモデルが登場してきたことで、愛着ある住まいの寿命が伸びたことになる。必要なリフォームを実施して住み続けることもできる。超高齢社会と環境問題を踏まえた事業と言えるだろう。ノンリコース型が90%以上
同じく利用者が着実に伸びて注目されているのが住宅金融支援機構のリバースモーゲージ型住宅ローン「リ・バース60」だ。付保申請戸数を見ると、制度が始まった当初は17年度までの累計で232戸だったが、22年度は年間1777戸、23年度は1626戸とやや伸び悩んだもののトレンドとしては右肩上がりを続けている(23 年度まで累計7918戸)。























