ひと 本業注力でDX推進を 企業をデジタル支援するTOKIUM・PM部ブランドコミュニケーション課 島袋朱梨さん
住宅新報 2025年1月7日 号 2面
連載: ひと

静かだった水面が急に波打つ。伸びやかな肢体が水を切っていく。途端に歓声が湧き上がる。県大会の高校リレーで2位に輝く。3歳から始めた水泳は、「陸地よりも少し考え事ができるくらいに、水中のほうが気持ちを楽に保てる」と、水泳選手の〝あるある〟の懐旧談を笑顔で振り返る。
故郷・沖縄を離れる数少ない貴重な機会に先進の都会の姿を見て、色々な世界に行きたいと感じた。上京後の新卒入社先で、「地域を元気に」をテーマに、頑張る地方企業をウェブマーケティングで支えた。「商品やサービスの魅力をもっと広く知ってほしい」と願い、そこには、今にもつながる仕事の源流があった。
現在の自社提供の支出管理プラットフォーム『TOKIUM』シリーズは、請求書や経費精算、契約管理など各種業務のデジタル化やペーパーレス化を支援する。DXの時流でも、ITツールの活用が定着しづらい企業には、「皆さんが本業に注力できるよう、領収書をスマートフォンで撮影すれば、データ化や原本の保管も当社で代行する」と伝える。手間のない〝経理DX〟の推進を支援する。






















