「子育てグリーン住宅支援」など創設 補正予算で省エネ補助事業
住宅新報 2024年12月10日 号 2面

政府は11月29日、「子育てグリーン住宅支援事業」など住宅省エネ化支援を図る施策を盛り込んだ、24年度補正予算案を閣議決定した。同月22日に閣議決定した政府の「総合経済対策」に基づく施策で、総額4230億円を計上。事業の実施は同補正予算の成立を前提とする。
現行の「住宅省エネ2024キャンペーン」の後継事業に当たる補助制度となり、引き続き国土交通省、経済産業省、環境省の3省が連携。各省が行う計4事業について、情報公開や利用手続き等を集約して運用する。
国交省と環境省が行う「子育てグリーン住宅支援事業」は、注文・分譲・賃貸住宅の新築の際、一定の要件を満たす「GX指向型住宅」について1戸当たり160万円を補助。それ以外の住宅でも、子育て・若者夫婦世帯に限り、長期優良住宅またはZEH水準であれば40万~100万円の補助を受けられる。既存住宅のリフォームでは、工事内容により1戸当たり40万~60万円を補助する。


























