認知症で100万円支給業界初、住宅ローン付帯 カーディフ損保
住宅新報 2024年12月3日 号 11面
カーディフ損害保険は、住宅ローン債務者が「認知症」と診断された場合や「うつ病」などの特定精神障害によって入院、もしくは働けない状態が継続した場合に、保険金・給付金を支払う保障を開発した。12月2日から第四北越銀行の住宅ローンを新規で借り入れる顧客に提供を始めた。 「認知症」の診断給付金による保障や「うつ病」による就業不能時の保障を、銀行の住宅ローンに付帯するのは業界初という。
うつ病や、若年性認知症は、特に就労世代にとっては仕事と治療との両立が困難になるほか、休職や離職の原因になるなど、経済面にも影響を及す。住宅ローン債務者に向けた「がん」などの重篤な病気から「すべての病気・ケガ」までを保障するこれまでのラインアップに「認知症」と「うつ病」にまで範囲を広げた。
保証のポイントは、認知症と診断を受けた場合に100万円を支払う。療養費用やそれ以外の費用にも活用できる。「うつ病」などの特定精神障害で入院した場合、給付金として10万円を支払う。働けない状態が1カ月を超えて継続したときには月々のローン返済額も通算最大6カ月まで保障する。






















