暮らし方提案、多様な解決スキーム 価値創るマンション一棟リノベ 価格高騰で供給鈍化も商機回復の兆し
住宅新報 2024年12月3日 号 1面
リビングライフ コンセプト設計追求
リビタ 成長の「根幹事業」
新築分譲マンション事業を主とするリビングライフ(炭谷久雄代表取締役)は2009年、一棟丸ごとリノベーション事業に着手した。リーマンショックを機に新たな事業分野を求めたのが契機だ。機能性・安全性を高めた「リリファ」シリーズを中心に、これまで24棟1167戸を販売。販売対象は同社グループが注力する第1次取得者層を主力としながらも、単身者やファミリー、戸建てから住み替えるシニア層など多岐にわたる。仕入れは新耐震基準の社宅や賃貸住宅が中心。同社の販売拠点とする都心から20キロ圏内を基本に、川崎市や横浜市、横須賀市が主戦場だ。同社では「仕入れから建設、販売、管理までグループ一貫体制で対応し、コンセプト設計や広告宣伝など情報修正を繰り返し行う。これまでの実績が強み」と自信を見せる。























