地価LOOK24年第3四半期 福岡・大濠で上昇幅拡大 3期連続で全地区上昇
住宅新報 2024年11月26日 号 2面

国土交通省は11月19日、24年第3四半期版(10月1日時点)の「地価LOOKレポート」を公表した。それによると、主要都市の高度利用地等(全80地区)における同四半期の地価動向は、3期連続で全地区上昇となった。用途別では住宅地は10期連続、商業地は3期連続の全対象地区上昇。利便性等に優れた地区におけるマンション需要の堅調さに加え、店舗等への需要が堅調に推移したことが要因。
変動率区分を見ると、「3~6%の上昇」が5地区(前四半期比1地区増)、「0~3%の上昇」が75地区(同1地区減)。全体的な傾向としては前期とほぼ同様ながら、福岡市内の大濠地区(住宅地)が、前期の「0~3%の上昇」から「3~6%の上昇」へと上方に移行し、高度利用地における緩やかな地価上昇を示す結果となった。
一部商業地で上昇鈍化


























