大谷巌一の〝ピンチはチャンス!〟逆風に帆を張るビジネスの創り方 イーソーコ取締役会長 大谷巌一 (聞き手・出村亜希子) 第8回 セミナー初回の大混乱で得た知恵
住宅新報 2024年11月19日 号 3面

不動産業に進出して3年。業績もそれなりに上がり、勢いづいた40才の大谷は、物流不動産ビジネスを物流業界へ広めるセミナー開催を企画しました。
当時、大谷が勤める芝浦の老舗倉庫会社は、ボウリング場やヘリポート、そしてディスコ「ジュリアナ東京」といった先進的な事業を展開していました。セミナーは平日昼間にも関わらず、即座に満席。会場には100人近くの物流業界の関係者が集まりました。
時間は70分。講演60分に質疑応答10分です。自己紹介を皮切りに、前半20分は不動産業界の紹介、次に物流業界を20分、最後の20分を物流不動産ビジネスで締める予定で、滑り出しから順調に進み、特に不動産業界のパートでは、聞き手の熱意が壇上まで伝わってきたといいます。事件が起こったのはその直後。物流業界のパートでした。






















