地理空間情報活用コンペを開催 テーマは不動産賃料予測 国交省
住宅新報 2024年10月29日 号 2面

国土交通省は10月15日、同省初となるデータ分析コンペティションの「地理空間情報データチャレンジ~国土数値情報編~」を開始した。国土数値情報(今週のことば)を始めとする地理空間情報データを活用し、「不動産の賃料の予測」をテーマとしたデータ分析等を競うコンペで、エントリー期限は12月13日。
同コンペは、同省の有識者検討会による提言を踏まえ、国土数値情報をより開かれたデータとし、活用を促進するための施策の一環として実施するもの。データサイエンティストなど、高度IT人材による地理空間情報の活用を促し、新たなユーザーへ利用を広げていくことを主な目的とする。国土数値情報等の公的なオープンデータを始め、協賛企業の提供する不動産関連データなども組み合わせて、多様な分析を促す「官民連携型データコンペ」(同省地理空間情報課)と位置付けている。
今回は、不動産賃料予測モデル構築の「モデリング部門」と、不動産市場の物件価値を高めるためのアイデア提案をレポートとして募る「アイデア部門」の2部門でコンペを行う。各部門とも、優勝者には10万円、2位は5万円、3位は3万円の賞金が贈られる。また4~10位には賞状を進呈するほか、協賛社による企業賞も別途設ける。
詳細は同省の特設サイトを参照のこと。


























