NTTCom デジタル実装コミュニティ発足 継続的な価値生み出す
住宅新報 2024年9月10日 号 8面

NTTコミュニケーションズ(NTT Com、東京都千代田区)は、環境に優しく持続的なスマートシティの実現に向け、建設・不動産業界と協働する『スマートシティ デジタル実装コミュニティ』を9月2日に発足させた。
同日に同社内で開催した説明会で、同社執行役員スマートワールドビジネス部部長の福田亜希子氏は、「当社が描くDXの未来の世界には、その扇の要にスマートシティがある。顧客提供価値の高度化と、社会のデジタル実装を加速させたい」と背景を説明。同社スマートシティ推進室室長の塚本広樹氏は、実現の課題感や取り組み内容で、「従来は建物ごとに個別最適化され、設計・施工の分断や完成後の姿の意識が薄かった。スマートフォンのように継続的なアップデートで建物のデジタル企画・実装の一元的な支援を強化する」と説明した。
参画者の代表として、東京大学大学院教授で東大グリーンICTプロジェクト代表の江崎浩氏は、「建物は造って終わりではない。地球に優しく〝継続的な価値〟を生み出していきたい」と展望した。
当日の会場内では、実際の様々なソリューションを紹介した。その中で、エレベータと連動させて、来館者に寄り添い、自動で館内を案内するロボットを披露した(写真)。






















