三菱地所などJV9社 うめきた2期 街びらき 4割を先行開業 「グラングリーン大阪」
住宅新報 2024年9月10日 号 1面
三菱地所を代表企業とするグラングリーン大阪開発事業者のJV9社は9月6日、JR大阪駅北側地区の開発事業「グラングリーン大阪」の先行街びらきを迎え、全体の約4割を開業すると共に、街区間に整備した約4万5000m2の都市公園「うめきた公園」の指定管理を開始した。同公園は、JV事業者で組成するうめきたMMOが指定管理者として50年間、パークマネジメントとエリアマネジメントを担う。
同事業は、旧梅田貨物駅の跡地約24ヘクタールの大規模複合開発のうち、13年に開業した「うめきた1期」の「グランフロント大阪」に続くもの。今回は、「みどり」と「イノベーション」の融合拠点の創出を目指し、約9ヘクタールを南北2街区に分け、街区をまたぐ公園を整備し、オフィス、商業施設、ホテル、分譲マンションなどを開発する。総事業費は約6000億円。今回は、北街区のノースタワーの1~9階のほか、公園内に点在する公園建築「キューブ」など産官学民の共創拠点となる中核施設「ジャムベース」を始め、ノースタワー10~25階のホテル「キャノピーbyヒルトン大阪梅田」、同タワー低層階の店舗、「うめきた公園」の一部が開業した。
「ジャムベース」の運営は、事業者JVや大阪府・市、関西経済連合会、大阪商工会議所による官民一体のイノベーション支援組織「うめきた未来イノベーション機構」と、JV事業者による管理・運営組織「コ・クリエーションジェネレーター」が担う。コワーキングスペースや家具付きオフィスなどの多様な施設は大学・研究機関、スタートアップ、ベンチャーキャピタルなど約7割が入居。想定を上回り進ちょくしている。























