24年度民間住宅建築投資 微減の16.5兆円見込み 国交省推計
住宅新報 2024年9月3日 号 3面

国土交通省は8月30日、24年度の「建設投資見通し」をまとめ、公表した。国内の全建設活動について、出来高ベースの投資額を推計したもの。
それによると、24年度における建設投資全体の金額(名目値)は、前年度比2.7%増の73兆200億円となる見通し。政府投資、民間投資共に増加を見込む。22~23年度は見込み数値となっているほか、過去の推計方式変更などもあり単純比較はできないものの、15年以降、10年連続での増加となっている。
ただし民間投資の内訳を見ると、「民間住宅建築投資」は16兆5500億円で、同0.8%減少となる推計だ。それに対し、「民間非住宅建設投資」は17兆8500億円(同4.4%増)、「民間建築補修(改装・改修)投資」は12兆4100億円(同3.1%増)で、いずれも増加見込み。


























