国交省調べ・新設住宅着工7月 貸家反転増も全体は減少続く
住宅新報 2024年9月3日 号 3面

持ち家は32カ月連続減
内訳を見ると、持ち家は1万9858戸(前年同月比4.0%減)で32カ月連続の減少となった。減少幅についてはある程度縮小傾向にあるものの、減少が続く状況自体は変わらない。同省住宅局によると、これまでと同様に物価上昇等による消費者マインドの低迷が続いている様子で、着工戸数の〝下げ止まり〟や〝持ち直し〟の気配はうかがえない。
それに対し、貸家は3万1546戸(同4.6%増)で、3カ月ぶりに増加へと転じた。ただし、「(4月に反転増などと同じく)着工の平準化による影響と見られ、通年で見た場合の着工戸数は前年同様となる見込み」(同省住宅局)であり、増加傾向に転じたということは意味しないようだ。






















