ひと 先進技術で社会課題解決へ NTTコミュニケーションズスマートワールドビジネス部長 福田亜希子さん
住宅新報 2024年9月3日 号 2面
連載: ひと

住友林業とNTTコミュニケーションズ(NTTCom)は、温室効果ガスの排出削減量や吸収量を国が認証するJ―クレジットの創出・審査・取引のマッチングを包括的に支援するプラットフォームの提供を開始した(12面に関連記事)。
現在、J―クレジットの中で森林由来のものは再エネ・省エネのクレジットと比べ、創出量は約1割、無効化・償却量は約5%にとどまっている。クレジット創出に必要な申請書類の煩雑さや審査時の手間、クレジットに関する情報の探しにくさなど、創出者・審査機関・購入者がそれぞれ抱える課題が、クレジットの創出や流通拡大の障壁となっている。
両社は2021年に協業を開始。「森林と社会をつなぐ」をコンセプトに掲げ、住友林業が持つ〝木〟に関わるバリューチェーンや森林経営のノウハウとNTTComが専門とするICT技術の融合を追求した。


























