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スタンダード会員限定三菱地所レジ 高額帯主戦場、30代後半に意欲 宮島社長会見〝パワーファミリー〟存在感

住宅新報 2024年9月3日 号 1面

総合
  • 三菱地所レジ 高額帯主戦場、30代後半に意欲 宮島社長会見〝パワーファミリー〟存在感

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 三菱地所レジデンスは8月29日、今後の事業展開や足元の分譲マンション市況について宮島正治社長が記者向けに説明会を開いた。2011年に三菱地所や旧藤和不動産などの住宅分譲事業の統合により同社が発足してからのマンション供給戸数は4万9000戸を超え、それ以前を含めると20万戸を超える。

 主力の分譲事業は「ザ・パークハウス」として展開し、分譲事業のシェア8割ほどを占める。それら実需層向けに影響を与えるとみられる金利の先高観について、「住宅ローンは変動金利を選択する購入者が依然として多い。金利が現状の水準であれば影響は受けない。今上期の販売契約状況も当初見込みの120%で好調に推移している」などと話した。30代後半の若年層に住宅取得意欲があり、世帯年収1200万円ほどで広域から購入の申し込みがあるという。資産形成型と位置付けるコンパクトシリーズ「ザ・パークワンズ」は賃貸と中古の両市場でも需要があり、パワーカップルからの引き合いが強い。資産性で判断し転売を視野に購入しているのが特徴だとした。

 得意とする高額市場は、パワーカップルや富裕層の増加、購入目的の多様化、旺盛なインバウンド需要などを主な要因に挙げるとともに夫婦共働きだけでなく同世帯にいる家族全員の世帯収入での買い出動を「パワーファミリー」と呼び、その世帯年収は3000万円を超えるとした。

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