アンドパッド・大成建設 BIMの現場実装を検証 業務効率化と施工品質向上
住宅新報 2024年8月27日 号 8面

クラウド型建設プロジェクト管理サービス『ANDPAD』を運営するアンドパッド(東京都千代田区)は、新機能『ANDPAD BIM』を使った〝現場BIM〟を推進するため、大成建設(東京都新宿区)と協働する現場での検証に8月19日に着手した。
BIMは、現実の建物空間をデジタル空間上に精密に再現できる仕組み。アンドパッドは23年7月に同機能のベータ版を公開している。今回、大成建設の複数の建設現場を活用し、施工計画、作業間調整、作業指示などの場面で効果的な活用方法を検証する。特に、23年に実施した試行運用時に開発している「エリア機能」などの新機能の効果を中心に実証する。
BIMを建設現場に実装できれば、情報共有や業務の効率化、施工品質向上の促進に期待ができる。現場監督に加え、協力会社の作業員と共に活用できるのかどうかに焦点を当てて、有効に使える事例と機能を追求する。実証検証は、25年3月まで実施する。






















