ニュースが分かる! Q&A 広がる最新技術の「防災テック」 備えの対策は〝今〟から始める
住宅新報 2024年8月20日 号 12面
連載: ニュースが分かる!Q&A

友人A 今年も9月1日の「防災の日」が近づいた。関東大震災や伊勢湾台風の被害を忘れずに防災意識を醸成するため、60年に制定された。
友人B 阪神・淡路大震災や東日本大震災と続いた。今後30年以内に70~80%の確率で南海トラフ地震も起こると言われている。昔の夏の季節はこれほど酷暑ではなかったと思うが、ゲリラ豪雨を含めて気候変動の影響で自然環境が大きく様変わりしている。
A 7月に芝浦工業大学工学部地震工学研究室の稲積真哉教授らの研究チームは、土地の地盤強度を予測することで、地震による地盤沈下と液状化が分かる『リアルタイム被害予測システム』の開発を発表した。不動産・建設業界にとっては朗報だ。構造物の建設に適した地盤を持つエリアの特定が可能となる。地震発生時の構造物の倒壊リスクの抑制につながる。






















