カンファレンス 建設DX研 厳しさ増す業界環境 突破口はデジタル化
住宅新報 2024年8月6日 号 8面

建設DX研究所(東京都千代田区)は活動報告会を7月30日に東京都内で開催した。同研究所は、建設DXによる業界課題の解決を目的に、建設テック事業者などを中心に6社で23年1月に設立した。
同研究所代表でアンドパッド上級執行役員経営戦略本部長の岡本杏莉氏は、「建設業界を取り巻く環境の更なる厳しさを感じる。建設需要が増える一方、生産性の低さや就労者の深刻化する高齢化、法改正で更に人手不足や手続き負担となる」と現状を説明。「突破口の1つが建設DXで、各社の取り組みが強まっている。業務負荷の多い事務作業をデジタル化する負担軽減は特に中小企業に好影響の効果が大きい」と強調した。
また当日は、事務局のアンドパッド(東京都千代田区)や、セーフィー(東京都品川区)、構造計画研究所(東京都中野区)、Polyuse(東京都港区)、Liberaware(千葉市中央区)、ローカスブルー(東京都渋谷区)の6社が提供している最新技術サービスを紹介した。
同研究所は7月29日に公式ホームページを開設した。今後も情報発信や政策提言、勉強会を開催し、会員増強も選択肢に活動を推進していく。






















