団地で「食と暮らし」シェア 子育て世帯の課題解決へ UR都市機構
住宅新報 2024年7月30日 号 3面

都市再生機構(UR都市機構)は8月4日、地域における「子育てシェアプロジェクト」として、〝食と暮らしのシェア〟を図るサービス「COやね」の実証実験を開始する。同実証実験は、UR田島団地(さいたま市桜区)に隣接する飲食コミュニティ施設「『団地キッチン』田島」において、運営者である日本総合住生活(東京都千代田区、伊藤治社長)の協力の下で実施する。
同プロジェクトは、核家族の共働き世帯の増加などで子育て世帯が抱える、育児における孤立やストレスといった社会課題の解決を図るための取り組み。子育てを家庭内のみで完結させず、地域の多様な世代・文化の住人と関わり合いながら行うことで、豊かな暮らしの実現を目指す。
同実証実験では、地域住民が子育て世帯のサポーターとなり、子供への食事の提供や介助、送迎、見守りを行う「見守りごはん」活動を実施。8月7日~10月30日と、25年1月~2月の2回の期間に分けて行う。






















