地域医療福祉拠点化、安心感や満足度に評価 UR都市機構
住宅新報 2024年7月16日 号 3面

都市再生機構(UR都市機構)は7月11日、23年度の「地域医療福祉拠点化施策の効果把握調査」の結果をまとめ、公表した。「ミクストコミュニティ」の実現へ向け、同機構は14年度から「地域医療福祉拠点化」を推進しており、その施策効果を定量的に把握するために行った調査。調査対象は、同拠点化に着手している10団地の居住者で、有効回答数は約7200件。
同調査によると、現在居住する団地の暮らしにおける「安心感」は、10点満点中で平均が6.4点。また「満足度」は同6.3点であり、いずれも6点以上が約6割となっている。
高齢者への対応では、「訪問・通所介護サービスの受けやすさ」について、受けやすいと「とても思う」「やや思う」が計58.0%で、高齢者の外出頻度は「週2回以上」が計83.1%。また「地域内の交流・支え合い」に対する高齢者の「満足」「やや満足」は計86.5%と、福祉サービスの提供環境や生活の自立、コミュニティ形成等について、比較的高い評価を得た。






















