古民家宿の物語 日本全国リノベーション(71)島根県大田市「湯るり」(下) 料理人呼び込む仕組み作りも
住宅新報 2024年7月9日 号 11面

シェアキッチンを導入した、「湯るり」のすぐ近くの古民家
温泉津の可能性を広げる
「湯るり」が順調に稼働したことで、その後、近江さんは2軒目の宿「HISOM 日祖(ひそむ ひそ)」という一棟貸しの宿を立ち上げることにした。17年に農泊の補助金があり、事業計画書をしっかり作り、今後の展開も考えたそうだ。地域には温泉だけでなく豊かな自然があり、それが貴重だと思った。鳥のさえずりを聞き、何もしない時間を過ごし、本当に必要なものを見つめ直す機会を提供できる場を目指す。
プロ用シェアキッチン稼働






















