メトロエンジン 滞在人口を地図表示 宿泊ニーズを簡便に分析
住宅新報 2024年6月25日 号 8面

同社ではこれまでに、宿泊施設・市場に関する独自データを収集・蓄積している。そのデータを基にした同ツールは、各ホテルの客室単価や販売プラン情報、知りたいエリアの施設数の展開状況、新規開業予定情報などを提供している。今回の新たなデータ機能を活用すれば、来訪者の状況を把握できる。周辺の宿泊施設数や展開状況、イベント情報などと掛け合わせて〝人流〟を加味した運営時の収益分析や施設開発検討時の参考データとなる。
具体的には、利用者が指定したエリアでの1年間の1日当たりの平均滞在人口を、1平方キロ区画ごとにマップ化する。地図上の色の濃淡で人数の多少が分かる(イメージ図)。
平日や休日、日中や夜間、全日の時間帯で切り替えた条件に合わせ、各区画内の平均滞在人口をポップアップ表示する。平均滞在人口は、月別でのグラフ表示もでき、全滞在人口に対する来訪元の居住地(他地方ブロック・同ブロック内他県・同県他市区町村・同市区町村)別の比率が分かる。来訪の需要が高まる時期、逆に閑散期や通常期を把握でき、宿泊ニーズの予測に役立つ。






















