日本不動産研 国際不動産価格・賃料 東京・大阪が世界1位 マンション価格上昇率で
住宅新報 2024年6月4日 号 11面
日本不動産研究所は5月30日、「国際不動産価格賃料指数(4月現在)」を発表した。 それによれば、オフィス価格を見ると、東京と大阪は前回の10月からの変動率が0.0%と横ばいで推移した。1位はホーチミンの0.7%上昇となり、投資機会を求める市場参加者の投資意欲の高さが支えている。これに東京と大阪、ソウル、台北が同水準で並んだ。コロナ明けも出社率が伸びない米国の価格変動率は、ニューヨークがマイナス4.7%と大幅に落ち込んだ。欧州でもロンドンがマイナス2.2%となった。
東京と大阪のオフィスは、賃料変動率でも前回調査から横ばいだった。
マンション市場については、価格変動率を見ると、東京と大阪が共に1.5%上昇と世界主要都市で最も高い伸び率を示した。3位にシンガポール(1.3%上昇)、シドニー(0.9%上昇)、台北(0.7%上昇)と続いた。






















