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スタンダード会員限定大和ハウス ストック系売上高4000億円へ 非住宅でも新ブランド

住宅新報 2024年5月21日 号 11面

総合

 大和ハウス工業は、既存物件のリフォームや買い取り再販、売買仲介などのリブネス事業の強化を推進、2026年度までの3年間で売上高4000億円(23年度比13.1%増)を目指す。

 23年度のリブネス事業の売上高は3537億円で、そのうちリフォームが1730億円、買い取り再販が1425億円、仲介が99億円を占めるなど、リフォームと買取再販事業が約9割を占めるが、今後は買取再販に注力する。

 また、事業施設や商業施設といった非住宅分野での対応拡張に注力。26年度では売上高の40%(23年度比13.6ポイント増)への拡大を目指し、非住宅分野における不動産ストックの新ブランド「ビズリブネス」を5月15日に始動した。

 「リブネス」は18年1月に立ち上げた、既存住宅におけるグループ統一ブランドで、グループ会社など全11社が連携し、売買仲介や買い取り再販、リノベーションのほか、空き家管理や賃貸管理サービスなど、ワンストップ体制を構築。翌19年以降は非住宅分野にも対応。年々実績が増え、23年度は非住宅分野が売上高933億円と全体の26.3%を占めている。

 「ビズリブネス」では、自社施工物件にとどまらず、他社施工物件の買い取り再販やリノベーション、テナント誘致などを積極的に展開する方針。「リブネス」で培った再生ノウハウを事業・商業施設にも拡大することで、遊休資産の有効活用や収益性の向上を高め、新たな付加価値の提供や資産価値の向上、環境負荷低減などを加速する。

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