中部圏では大幅増も三大都市圏では二桁減 23年度マンション着工
住宅新報 2024年5月14日 号 2面
国土交通省の調査によると、三大都市圏における23年度の分譲マンション着工戸数は8万64戸で、前年度比10.6%の減少となった。中部圏は大幅に増加したものの、より戸数規模の大きな首都圏と近畿圏で二桁減となり、全体としては前年の増加から減少に転じた。
内訳を見ると、首都圏は4万8205戸(同14.4%減)で、東京都(2万4293戸、同24.2%減)と千葉県(4552戸、同29.8%減)の減少が響きマイナスに転じた。近畿圏も反転減となる2万349戸(同17.5%減)で、同圏域内の過半を占める大阪府(1万2492戸、同22.4%減)の大幅減の影響が大きい。他方、中部圏は1万1510戸(同34.5%増)で、愛知県(9971戸、同34.1%増)を始め、岐阜県(483戸、同339.1%増)や静岡県(786戸、同110.2%増)でも大幅に増加し、4年ぶりにプラスへと転じた。



























