新技術の規制方針をパブコメ 3Dプリンター建築など推進 国交省
住宅新報 2024年4月16日 号 2面

国土交通省は現在、建築基準法に基づく制度のうち、「建設用3Dプリンター」及び「環境配慮型コンクリート(今週のことば)」を利用した建築物の規制のあり方について、それぞれパブリックコメント(意見公募)を行っている。意見の募集期限は両公募とも4月29日午前0時。
今回の「規制のあり方(案)」はいずれも、新たな技術の社会実装を進めるため、現行制度上における課題の解消を図ることを主な目的としている。政府の「規制改革実施計画」(23年6月閣議決定)を受け、有識者検討会での議論を取りまとめた内容。
基本的な考え方として、通常の建築・建材を前提とした規制を一律に適用するのではなく、簡易化できる部分などは規制を緩和。安全性確保を前提としつつ、必要に応じて大臣認定や性能試験等の基準・運用を柔軟化し、新技術の円滑な活用を促す。


























