全体は増も住宅は反転減 国交省 リフォーム等調査第3四半期
住宅新報 2024年3月19日 号 2面

国土交通省は3月11日、23年度第3四半期(10~12月)受注分の「建築物リフォーム・リニューアル調査報告」を公表した。調査対象は建設業許可業者5000者。
同報告によると、受注高の合計は3兆740億円(前年同期比7.5%増)で、前年同期比として4期連続の増加。このうち住宅関連の工事は9298億円(同0.8%減)で、前年同期比として前期(第2四半期)の増加から減少に転じた。第3四半期同士の比較では、2年連続のマイナス。他方、非住宅建築物関連の工事は2兆1442億円(同11.5%増)で、3期連続の二桁増。第3四半期同士の比較では、前年のマイナスからプラスに転じた。
住宅分野における工事の種類を見ると、最も受注高が多い「改装・改修工事」は同0.5%増の7238億円。続いて「維持・修理工事」が1669億円(同7.2%減)、「一部改築工事」が261億円(同3.2%増)、「増築工事」が129億円(同13.3%増)となっており、住宅全体では微減となった。


























