持ち家、約60年ぶりの低水準 23年新設住宅着工戸数
住宅新報 2024年2月6日 号 1面

国土交通省が1月31日に公表した建築着工統計調査報告の23年通期(23年1~12月)によると、新設住宅着工戸数は81万9623戸(前年比4.6%減)で、3年ぶりに減少した。【2面に関連記事】
用途別で見ると、持ち家が2年連続の二桁減となる22万4352戸(同11.4%減)で、特に減少が著しく、全体の戸数減に与えた影響も大きい。同省建設経済統計調査室によると、持ち家着工戸数の記録がある1951(昭和26)年以降で下から10番目。51年(16万4886戸)から59年(20万4280戸)までの戸数こそ超えたものの、60年(23万3259戸)以降においては最低の水準で、最も多かった73年(76万4996戸)の3割以下となった。


























