インフレを成長の起点に 適正価格での住宅供給へ
住宅新報 2024年1月2日 号 21面
スケルトン施工請負や街づくり支援
積水ハウスは、木造軸組工法の木造住宅の性能向上に本格的に取り組んだ。昨年8月には、傘下の積水ハウス ノイエが展開する普及価格帯の在来木造住宅に、同社の木造ブランド「シャーウッド」のオリジナル耐震技術「基礎ダイレクトジョイント構法」と「高強度耐力壁」を導入。更に同9月には、全国の地場ビルダーや工務店から木造戸建て住宅の基礎や躯体の(スケルトン)施工を下請けする「SI(スケルトン・インフィル)事業」を開始した。同事業では、25年度までに提携先を全国10社に拡大し、年間300棟の供給を目指している。
同事業では、傘下の積水ハウス建設がスケルトンの施工を請け負うほか、商標や技術指導、営業研修といった販売面のサポートも提供。全棟で許容応力度構造計算を実施することで、25年4月の建築基準法改正による4号特例の縮小に伴う構造設計図書提出の必須化にも対応している。























