古民家宿の物語 日本全国リノベーション (56) 埼玉県川越市「ちゃぶだい」(中) 宿づくりがコミュニティづくりに
住宅新報 2024年1月2日 号 15面

ちゃぶだいの居間にあるDIYのアルバム
物件探しに1年かかり、18年4月に宿運営ができる賃貸契約ができた。同年6月から工事が始まった。
「まちづくりキャンプ」では奇跡的な出会いだったと西村さんは振り返る。3人のメンバーの職能が違ったのが幸いしている。西村さんはコミュニケーションを得意とし、ディレクションや企画管理、運営を担当。田中明裕さんは、建築士として都内でマンションリノベーションに携わり、今回は図面作成やデザインを担当。戎谷美野里さんは、川越出身の木工職人だ。写真を学んでピースボートに乗るなど、海外にも目が向いている。現在は、夫婦で家具工房を川越の西の方で構えていて、運営や屋内のインテリアを担当した。
それぞれのプロフェッショナルが集まり、補い合ったからこそ、プロジェクトが快走した。






















