RXJapan 不動産テックEXPO開催 リアルな体験価値を
住宅新報 2023年12月19日 号 8面

最新の不動産テックの専門展示会『第4回 不動産テックEXPO』が12月13日から3日間にわたり、会場の東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催された(写真)。
同時開催展と会わせると、過去最多の510社がブース出展し、セミナーで最新情報を発信した。RX Japan(東京都中央区)が主催した。
各セミナーの中で、不動産テック協会(東京都渋谷区)代表理事の巻口成憲氏(リーウェイズ代表取締役CEO)は、DXの最新動向について、「不動産会社自体がテックサービスを開発するなど、今後のビジネスモデルの変革には〝データの活用〟が必須になる」と解説した。同協会代表理事の滝沢潔氏(ライナフ代表取締役CEO)は、同協会で取り組む〝不動産オープンID〟について、「不動産の〝マイナンバー〟とも言えるIDの付与で情報が扱いやすくなる。新たなビジネスも創出できる」と紹介した。
同協会AI活用推進部会長の和田浩明氏(GOGEN代表取締役CEO)は、注目の集まる新たなAI(人工知能)の〝生成AI〟について、スタイルポート(東京都渋谷区)CTOの木村將氏、LIFULL(東京都千代田区)エンジニアマネージャー・UXリサーチマネージャーの山崎顕司氏を交えた座談会で、各氏の発言要旨として、「全てをAIが代替えはせず〝リアルな体験価値〟を提供する〝人ならでは〟の仕事が一層洗練されていく」と展望した。
また、同協会は、GOGENと共同制作した『生成AIが不動産業界にもたらす影響2023』を同協会HPで12月13日に無料公開を始めた。






















