ひと 省エネ義務化が追い風に 設立20年の節目を迎えたNPO法人日本外断熱協会理事長 堀内 正純さん
住宅新報 2023年11月28日 号 2面
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NPO法人設立は03年。今年、20年の節目を迎えた(16年に外断熱推進会議から改称)。
70年代から北海道で住宅販売に携わり、マンションの結露問題に直面。その時に解決策として外断熱工法を知った。その後、外断熱に取り組むために江本工業に転職し、そこで江本央氏と出会い、『日本のマンションにひそむ史上最大のミステーク』の出版に関わった。この出会いが、外断熱のNPO法人化につながった。
外断熱工法とは、マンション(躯体)を外側から断熱材ですっぽりと覆う工法で、室内の温度変化が1年を通じて小さくなり、冷暖房費が少なくてすむ。また、躯体コンクリートの傷みが抑えられ、建物の長寿命化にも役立つが、室内側からの内断熱が一般的な日本ではなじみが薄い。設備交換とも違い、外断熱は目に見えない。暖かいなどの快適さも、実際に住んから分かるもの。ユーザーにメリットが伝わりにくい。


























