不動産鑑定士レター 秋田・五城目町の住家被害認定調査 豪雨に伴い初の水害調査
住宅新報 2023年11月21日 号 3面

2023年7月14日からの豪雨により、秋田県では秋田市を中心に県内各所で建物の浸水被害が生じました。秋田県不動産鑑定士協会は21年9月に、県と「災害発生時における復興支援に関する協定」を締結していたため、今回、南秋田郡五城目町の住家被害認定調査に協力しました。
【初動体制の構築】
当協会は直近2年間、空家を活用して地震に備えた住家被害認定調査(2次調査)の実地研修を行っていましたが、水害の調査は経験が無かったため、日本不動産鑑定士協会連合会の災害対策支援特別委員会の末原伸隆氏の協力を仰ぎ、7月26日五城目町役場内に災害対策本部を設置し、初動体制の構築に入りました。調査班のリーダーとなる役場職員5名と不動産鑑定士がスライド研修を受講し、その後、実際に床上浸水のあった役場職員の自宅を借り、実地研修を兼ねた調査を行いました。






















